【高校野球】集中打で7回コールド勝ち、東日本国際大昌平が地元開催の東北大会出場_仁王 トロフィー

【高校野球】集中打で7回コールド勝ち、高校東日本国際大昌平が地元開催の東北大会出場スポーツ報知
6回1死三塁、野球元開先制の左犠飛を放つ東日本国際大昌平・金沢匠良

◆秋季高校野球福島県大会▽準決勝 東日本国際大昌平7―0ふたば未来学園(7回コールド、集中際仁王 トロフィー28日・あいづ)

 終盤に得点を重ねた東日本国際大昌平が7―0の7回コールドでふたば未来学園を下し、打で東日が地東北決勝進出とともに3年ぶり6度目の秋季東北大会(10月12日開幕、コールド福島)出場を決めた。勝ち5回まで0―0と接戦も、本国6回に1死三塁から7番・金沢匠良遊撃手(1年)の左犠飛などで2点を先制。昌平催の出場続く7回は3本の適時打などで得点を奪い、高校仁王 トロフィー最後は1死満塁で1番・武山幸平左翼手(2年)の中犠飛でコールド勝ちを決めた。野球元開東北大会は福島開催、集中際しかもメイン会場は学校のあるいわき市内であるヨークいわきスタジアム。打で東日が地東北江井康胤監督は「地元で(東北大会を)やるので出場したい、コールドと目標に置いてやっていた。勝ち選手には話していないけど、本国そう思っていてくれていたと思う」と、地元での活躍を誓っていた。

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