J1札幌 PK奪取王・MF近藤友喜で今季初連勝へ・・・25日アウェー・磐田戦_アンチラ 事件

J1札幌 PK奪取王・MF近藤友喜で今季初連勝へ・・・25日アウェー・磐田戦スポーツ報知
右足でパスを出すJ1札幌・近藤(右)

 J1北海道コンサドーレ札幌MF近藤友喜(23)が、J1PKMFへ・・・25ウェー・新たな武器も生かし、札幌戦右サイドを席巻する。王・アンチラ 事件最下位の札幌は25日、近藤で今季初敵地で18位の磐田と対戦する。友喜右ウィングバック(WB)での先発が確実な近藤は、連勝降格圏同士の戦いへ「札幌らしくどんどん攻撃的日アにやった上で、守備のところもしっかり意識したい。磐田それが結果につながれば」と今季初連勝へ、J1PKMFへ・・・25ウェー・アンチラ 事件気持ちを高ぶらせた。札幌戦

 直近2戦連続で、王・近藤のドリブルが相手の反則を誘い、近藤で今季初PKを得ている。友喜「PK奪取王」という新たな異名に「自分で打って決められればもっといい」と笑いつつ「でも得点には絡んでるのはいいことかな」と手応えは得ている。連勝10日の福岡戦では得意とする縦への突破でファウルを奪ったが、日ア前節の鳥栖戦は縦と見せかけて切り返し、倒された。「とっさに、ああいう切り返しができたことは今までなかった。自分の中でも1個、いいアイデアが生まれた」。様々な形を使い分け、磐田戦でも絶好機に結びつける。

 6月23日の横浜M戦で左ふくらはぎを痛め、1か月も戦列を離れた。戻ってきた時に定位置は失っていたが、8月7日の横浜M戦でDF高尾の発熱に伴い、急きょ先発。右WBの位置を取り返した。「1試合ダメだったらまた出られなくなるという競争が、いいモチベーションになっている。出ている時に自分の存在価値をアピールしていかないと」。居場所を確固たるものにすべく、近藤が攻守に躍動していく。(砂田 秀人)

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